会社案内のデザインを依頼する時の注意点

会社案内のコンセプトを大切に

会社案内のデザインを外部の専門機関などに依頼する場合に、もっとも注意したいのは、その会社案内のコンセプトをしっかりしておくということになります。

言い換えると、企業としての理念、方針などに基づいた企業コンセプトの確立ということになります。何を持って世の中に貢献するのか、どういうことを会社として大事にしているのか、どのようなことを読む人に訴えるかということをまとめることにになります。

 

会社内での打ち合わせそのためには、まず大事なことはその企業のトップがその認識を持ち、出来ることであれば、概要を関係者全員に周知し、意見や提案なども集めた上で、徹底的な議論を積み重ねて、確立するプロセスを踏めばさらに良くなります。

その上で企業コンセプトが固めておけば、そのコンセプトに基づいた会社案内づくりということになるので、自ずと基本的なカラーとか、文字の形、訴えるメッセージなども一連の流れの中で決まってくるということになります。

もちろん、その際には企業の強みを理解するというようなこともきちんと行われていますから、それも反映したものが出来上がります。

その上で、外部の専門会社などと打ち合わせをすれば、社内で事前に擦り合わせておくことも、ページごとの内容と順序も、担当したプロたちが、その経験やノウハウを存分に生かして、よりいいものを完成させてくれるということになります。

大きな企業で犯しがちな過ちですが、様々な部門や様々な人たちが加わり、様々な意見や提案などが、場合によると役職などを苦慮しての検討の結果、あちらも活かしこちらも活かし、結局どこの企業にもありがちな、ありふれた当り障りのない、見てくれだけはいいというような会社案内にはならないで済みます。

トップの好みの色とか、文字の形とか、そのようなことが入り込む余地もなくなります。

本来の会社案内が出来上がり、適切なメッセージを発信し、事業を推進するために大きなバックアップとなるものになるのです。